府中市議会 2021-12-14 令和 3年第5回定例会(12月14日)
続いて、意見交換につきましては、府中市防災士ネットワークと令和3年7月2日に実施いたしました。行政視察につきましては、視察先を熊本県熊本市、愛媛県松山市と決定し、令和3年10月7日及び8日にかけてオンラインで実施をしております。熊本市では、福祉避難所等の設置運営マニュアルについて、松山市では、防災・減災に向けた取り組みについてとマイ・タイムライン普及の取り組みについて、研修を行っております。
続いて、意見交換につきましては、府中市防災士ネットワークと令和3年7月2日に実施いたしました。行政視察につきましては、視察先を熊本県熊本市、愛媛県松山市と決定し、令和3年10月7日及び8日にかけてオンラインで実施をしております。熊本市では、福祉避難所等の設置運営マニュアルについて、松山市では、防災・減災に向けた取り組みについてとマイ・タイムライン普及の取り組みについて、研修を行っております。
続いて、各種関係団体との意見交換については、府中市防災士ネットワークとは11月17日に実施することができましたが、府中市PTA連合会とは新型コロナ感染拡大防止の観点から中止としております。 事務事業評価については、議員が事業の目的や内容、事業量等を確認し、その成果を妥当性・有効性・効率性の観点から、その問題点等を明らかにするため、評価作業を実施いたしました。
○14番議員(三藤毅君) 着手し始めたのはいいんですけれど、70町内会ありますよね、その中で何町内会かは私も防災士ネットワークでマイ・タイムラインの普及に講習のお手伝いに行かせてもらったことがあるんですが、70町内会のうちどの程度、二、三町内会なのか10町内会なのか、どの程度普及しているんでしょうか。それがわかればお知らせください。 ○議長(棗田澄子君) 藤原危機管理監。
また、防災士ネットワークの方につきまして、研修の場等を活用いたしまして、この避難所の運営あるいは感染症対策を考えた場合の避難のあり方、こういったことも含めてお話しする場を持ちたいと考えております。さらに、自主防災組織あるいは町内の方々等にも、出前講座等もございますので、そういった機会も活用しながらこういったお話をさせていただきたいと考えております。 以上でございます。
○危機管理監(小寺俊昭君) 防災士ネットワークさん等の助成等の話でございますが、これにつきましては、実は予算化をしておるところがございます。講師謝礼という形で1回地域の防災の関係の訓練でありますとか、行かれた場合には、幾らかですけども、報償費としてお支払ができるということが実はありまして、なかなか活用していただいてないんですけども、お話する中で、それも活用していただければと思っております。
そこでお伺いしますが、防災教室などの活動も含め、防災士ネットワークやNPO団体への委託をされれば、もっと幅広く周知できるものと考えますが、お考えを伺います。 ◎総務部長(倉本道正君) 議長、総務部長。 ○議長(牧尾良二君) 倉本総務部長。 ◎総務部長(倉本道正君) ハザードマップの周知についての御質問でございます。
次に、尾道市内の防災士の人数についてでございますが、尾道市防災士ネットワークの会員数は52人で、そのうち尾道市職員は一人でございます。 次に、日本一の防災士数を目指すことについてでございますが、自主防災組織の育成や活動の促進のために防災士や防災リーダーが果たす役割は大きいと認識しており、引き続き防災リーダー育成講座及び防災士資格取得のための講座への参加の促進に努めてまいります。
自主防災組織への取り組みについては、防災訓練や防災フェアの開催、出前講座などを通して、地域における防災活動の重要性や自主防災組織の必要性を認識していただくとともに、防災リーダー育成講座や尾道市防災士ネットワークの活動支援などにより、中核を担っていただける方々の育成や支援に取り組んでおります。
活動支援としましては、防災リーダー育成講座の開催や防災出前講座、尾道市防災士ネットワークの活動支援などを通して、地域における防災活動の重要性や自主防災組織の必要性を認識していただくとともに、中核を担っていただける方の支援に取り組んでおります。 また、防災資機材の整備費用や地域の防災訓練などの開催経費の補助を行い、自主防災組織の新規結成と活動の促進を図っております。
本フェアは、火災・救急・救助等の災害事案にあわせた体験ブースを数多く設けるとともに、東広島市防災士ネットワークによる展示・体験コーナーを設け、子どものころから自分の身は自分で守るという意識が育つよう、消防・防災に関して総合的に学べる場としております。
また、防災訓練や防災フェア、防災出前講座等を通じて、市民の皆様の防災意識の高揚を図り、防災リーダーや防災士の育成に引き続き取り組むほか、新たに市内の防災士で構成される尾道市防災士ネットワークの活動を支援し、自主防災組織の新規結成と活動の促進を図ってまいります。 さらに、新規事業として、木造住宅耐震シェルターの設置補助を始めることとしております。
そのような中、日本防災士会広島県支部の組織再編により、先日6月5日に尾道市防災士ネットワーク総会が開催され、尾道地域での防災士ネットワークが発足しました。市内を5ブロックに分けてのスタートです。そういった中でお伺いをいたします。 尾道市もこのネットワークに事務局としてかかわるようですが、今後どのような形でのかかわりを持っていくのでしょうか。